「サントリー山崎蒸留所」日本のウィスキーのふるさと

口コミの投稿者:トリイ
(観光地・・・大阪府 48歳)

京都と大阪の境、住所で言えば大阪府ということになるんですが、最寄り駅はJRであれば山崎、阪急であれば大山崎駅から徒歩圏内にある、サントリー山崎蒸留所。
ここは知る人ぞ知るサントリーのシングルモルトウィスキー山崎を作っている蒸留所です。
竹の産地としても有名なこの界隈。
竹は水がきれいな場所に育つということで、かの千利休が茶室を開いたことでも有名です。

駅からしばらく住宅地の間を通り、大きな踏切を渡るとすぐ、山崎蒸留所の正門が見えてきます。
鬱蒼と木々が茂る中に佇む蒸留所の建物。
ウィスキーのふるさとと呼ぶにふさわしい、何とも言えない趣深い雰囲気。
話が逸れますが、日本のウィスキーメーカーはサントリーとニッカがその代表で、ニッカの竹鶴さんがあくまでも本場のウィスキー作りにこだわったのに対し、サントリーの鳥井さんは日本の風土に合った日本独自のウィスキーを作ることにこだわりました。
そんな鳥井さんのウィスキーにかける情熱が詰まったのが、ここ、山崎蒸留所なのです。
中に入り受付を済ませると、専属の美人ガイドさんによる蒸溜所内の見学ツアースタート。
ウィスキーの製造工程を順番に辿ることができます。
中でも圧巻なのが、ウィスキーの樽が収められた部屋。
薄暗いその中に堆くウィスキー樽が積まれています。
ここでの楽しみ方は自分の生まれた年のウィスキー樽を探すこと。
自分の人生の長さと同じだけこの場所で過ごしているウィスキー樽との出会いは、何とも言えない、実に感慨深いものです。
私個人的には、この見学ツアーの最大の見所はここだと思います。

そしてウィスキー好きの方には見学ツアー最後に更なるお楽しみが。
なんと山崎を実際に試飲させてもらえるのです。しかも無料。
言い忘れましたが、見学ツアーも無料です。
それでも飲み足りない方は、見学ツアー終了後、蒸溜所内にあるミニバーでラフロイグやマッカランなど、世界有数のウィスキーを堪能することもできます。
ただし、こちらは有料。緑に囲まれた静かな空間で味わうウィスキーはまた格別。
緑が映えるこれからの季節は特におすすめです。

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