「たるまの滝」奥飛騨温泉郷で見た地域おこし。

口コミの投稿者:mintさん
(岐阜県 54歳)

「たるまの滝」は奥飛騨温泉郷の中にあります。
冬場、とても寒い地域ですので、街おこしの一環で川のそばの氷柱に住民の皆さんが水をどんどん吹きかけて大きな柱が出来ています。
その氷柱には、間接的に緑、青、ピンク、オレンジなどの電飾でライトアップされています。
街中のライトアップと違って、各色で浮かび上がった氷柱が輝き、見たこともないほど幻想的です。
温泉郷の中にあるので5分ほど歩けばたどりつけます。
ただ、そこに行くには、バスガイドさんから、かなりの注意事項を聞くことになると思います。
たとえば、「そこで、昨日も骨折者が出た」とか「足腰に自信がない人はやめておいたほうがいいです」とか。

確かに、行く前の注意事項としては頭に入れておいたほうがいい情報でもあります。
ただ、自然の氷柱を利用してのライトアップはあまり見れないので、行く価値は充分にあります。

ライトアップは17時からなんで、ますます気温も下がってくる時間帯で、道は、アイスバーンになっているところが多いです。
すべりにくい材質の靴なら安心です。
氷柱のそばに行くには、急な坂道を登って、また降りないといけません。
かなり滑ります。でも、道の横には、柵があるんで、それにしっかりつかまりながら、慎重に降りれば大丈夫です。
あくまでも、ゆっくり、落ち着いて降りて登ることです。油断せず、あわてないこと。
行ってしまえば、その美しさに「来てよかった」と思う人は多いです。

あと、横の川もせき止められて川の下にトンネルが掘られています。そのトンネルの上を川が流れて滝として水流が落ちていきます。
トンネルの中から、川の水流、大きく垂れたつららを目下で見ることが出来ます。
とても寒々しい景色に身震いしそうなくらいですが、冬の川のしぶきや冷たさをあんなに身近で見られ感じることが出来る場所も珍しいと思います。
あちこちからお客さんに来てもらうため、工夫を凝らし、費用もかけ地域おこしでの住民の皆さんの努力と熱意をとても感じました。

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